日々是好日 シンプル生活と子育てとアート

読書と音楽と美術館、ソーイングのこと。時々文楽と心理学。

踏みはずす美術史

ゴッホゴーギャン展に行く。
びっくりするくらいの人出で、フラフラする。
よくこれだけ集めたなという名品ぞろいでびっくりした。
でも、人混みキライ。

最近、美術館に行くと、アートショップで本を一冊買って帰ることが多い。
美術館ならではの書店とは全く違う品揃えに、いつもゾクゾクする。

今日は、「踏みはずす美術史」森村泰昌
絶対面白いだろうなと思ったら、頭からしっぽまでおいしい本だった。一気に読んでしまった。
ごちそうさま。

森村泰昌モナリザやマリリンモンロー、ゴッホ、様々なものになりきる美術家。
本人は、美術コスプレーヤーと言っている。
大学の授業で、初めて知ったときは、
「この変態野郎!」とか思ったが、今はちょっとうらやましい。ものすごい頭のいい人だなと思う。
それにしても、絵の中に入り込むのって、楽しいだろうなあ。

この本も、モナリザになりきった森村氏ならではのモナリザ話などかあって、ものすごく興味深かった。

 

 

踏みはずす美術史 (講談社現代新書)

踏みはずす美術史 (講談社現代新書)